UFO? 江戸時代に日本中で目撃された"うつろ杯"と浦島太郎

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江戸時代,日本各地の沿岸で"丸くて奇妙な物体"が海上に浮いているのを多数の漁師が目撃したという。それを人々は"許船"と呼んだ。

その伝説は地域によって微妙に異なるが,ほとんど共通点があるのは次のようなものである。

 

《言葉が通じない異国の女性が乗っていて,小さな箱を持っていた。》

《船は円形に窓があり, 船体には奇妙な文字が書かれていた》)

 

もしも"許可=UFO"なら空を飛ぶのを見た人はいないだろうか。万一負傷などのいかなるトラブルに見舞われ,UFOが海の上に浮かんでいたら,日本各地で同様に故障したUFOが目撃されていたのだろうか。


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り"許可"はUFOかもしれないが,近隣の漁民に見られるようにあえて海上をさ迷っていたと考えるのが妥当であり,"許可"の操縦者は何らかの意図や目的をもって待っていたと考えるのが,極めて自然である。

 

浦島太郎は生体サンプルだったの?

 

さらに、この"潤煥式"には"浦島太郎伝説"に登場する美女(異国の女性)と玉手箱(小さな箱)、そして浦島太郎が乗っていた亀(円形の乗り物)という〝大きな類似点〟が3つもある。それにこの有名な一文

 

"浦島太郎は亀に乗って天国のような竜宮城で楽しい思い出を過ごし,故郷に戻ってみると,なぜか数百年の歳月が流れた。"


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これは亀のようなUFOで光の速度を超える"ワープ航法"によって"時空間"を越えて数百光年離れた星を捜し求めたということである。

 

その星に浦島太郎は竜宮城の"3Dホログラム"を見ながら、"生体構造"を調査して複数の組織サンプルを宇宙人、つまり美女で採集された後、地球から解放されたのだ。

 

そして浦島太郎はウルヒから受け取った"禁断の玉手像"を開き,一気に老人になってしまう。これは記憶の消去とともに,ワープ航法や薬物注射,組織サンプルの採取などからターン幅に変化してしまった肉体などを元に戻すための"強制措置"だったかもしれない。

 

ひょっとすると江戸時代に覆われた船に連れて行かれた人々が,数百年の歳月を経て現代に戻る日が来るかも知れない。


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