伝説のギャルジー"egg"が映画に復刊! またブームは来るのか

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テレビや新聞でも報道されたが技術雑誌などの元祖と呼ばれた"egg(エッグ)"が復刊した。発売されたのは鈴花元年初日の5月1日。三万部を撮って当日邁進したという。

 

"1995年に創刊し、最盛期には発行部数50万部を誇るモンスター雑誌です。創刊編集長は10数年のキャリアがいたNさん。途中、発行所が変わった紆余曲折があってN氏が及ばないところになった影響があったのか2014年に休刊になりました"(出版関係者)

 

その後"egg"はまずウェブで復活。1回用の予定で今回に雑誌で復活となった。制作費がないせいか、クラウドファンディングで100万円を受けて204万円が集まった。


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"予算がなくて〝万部〟だったようです。ウェブで復刊を公表してそのリツイート数を見て足をばたばたしたようです。

 

映画にギャルブームの復活か

 

同誌はコギャル·タカモリ時代に,アマチュアモデル(毒母)を起用。

 

"創刊編集長N氏の方向はシンプルでした。奇抜な姿を一つのギャルを写真にガンに載せて,それに合わせてコメントも付ける。モデルは一部を除いて,無料。出たい子が出る雑誌にした。例えば10人出たら一人1冊は買うでしょう。親や友達も助けるかもしれない。そんなにモデルを増やすことで、1000部、2000、富と〝うわさ〟敵で販路を広げました"

 

モデルに金がかからずに,メールもますます普及していた時代。ギャルバイブル地と呼ばれ、部数は二倍にゲームのように増えた。しかし,意外なところに落とし穴があった。


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やはり無料を載せるだけでなく,インパクトのある子供を載せてこそ"私"になる。そこで都内の各所にカメラマンと記者を撒き散らして絵で描く子供などを捕まえるために莫大な制作費を使うのです。

 

さらに,読者が楽しめる子どもが見つからなければ,締め切りギリまで睡眠を取ることができない。いつも締め切りの綱渡りでその繰り返しです。今回は最初から出資を募集するくらいですからね。当初『egg』は、原価率が高く、15万部ほど売らないと転移取れなかった。三万部なら、どこまであり..."

 

1回限りの復刊する予定だった『egg』だが、反応が大きく、秋に次の号が発売されることになる。果たして捲土重来になるのか。


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