キアーヌ·リブスが演技暴走科学者が金髪美人の妻を事後再生! レプリカーズ

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映画評論家秋元鐵茶シネマギルレプリカーズ

 

配給/ショーゲートTOHOシネマズヒビヤの他に全国公開中

ジェフリー·ナックマノフ監督

出演のキアヌ·リーブス·アリス·イブ

 

死者を蘇生させる禁断の研究,といえばそのフランケンシュタインという古くから禁断のテーマである。たった一本の映画は女優で見る,私の目標,当然公演のパーツキン女優アリス·イブだが。

 

神経科学者ウィリアム(キアヌ·リーブス)は妻子を交通事故で失うが,衝撃に包まれて妻の子の遺体を研究所に持っていき,自分の研究を土台に死神再生という禁断の暴挙を繰り広げる。このように蘇った美女妻のモナ(アリスイブ)たちと一見すると,昔と変わらない生活を始めるが...。


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暴走する姿がぞっとする

 

キアヌは『マトリックス』(99年)と『ジョウン・ウイチュク』(14年)など、トム・クルーズほど長寿するスターとして君臨しているが、最近美女に堂下『ノックノック』(15年)や、偏屈な男を演じた『大人の愛は回り道』(18年)など毛色を変えて変化球の役割も楽しんでいる。

 

今回も述べたマッド·サイエンティストなど(微妙な科学者)に近いキャラクターであることが注目点だろう。とはいえ,私が関心を持つのは前期通り,ヒロイン。

このアリスイブは約10年前、ハリソン・フォード主演の『正義のゆくえICE特別捜査官』(09年)で、オーストラリアで不法入国した若い娘を延期して一目ぼれした人物。その後,スター·トレックシリーズにも登場し,知名度を上げたし,今回,堂々とキアヌとの協演だ。福は身勝手に親戚のおじさんのように誇らしい。


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女優としての度胸も満点。 ドド~とフルヌードになってくれたかな。今回も,はがさない。 死体となった彼女が透明な死体安置フォードの中で,全裸で眠っているシーンで,しっかりオールヌードへ! いや,安福ですね。

このような離婚した女なら,悪魔に魂を売っても蘇りたい。小生したパーツキン家内は一見普段に移るが,無理して生きて,どこか気まずい。人工的,AI的な動きもあるあたり,イブも気鋭が細密なの。

 

その後の,この科学者一家の暴走ぶりは,かなり突き進むところが満載だが,あまりにもモラル破壊,違法な暴走上に,かえってぞっとする,と思い込んでしまう。これもイブ効果と言いましょうか。


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