中国の弾道ミサイルを米国が深刻に牽制する理由

f:id:bryan0230:20190321201310p:plain

中距離弾道ミサイルとは射程が2,000~6,000km程度の弾道ミサイルで長距離弾道ミサイルより射程が短いですが、近隣国家と絶えず緊張状態にある国家において戦争抑止力保有と相対的な優位を占めるという意味で非常に魅力的なミサイルです。


スポンサードリンク
 

 

ために第3世界の国々は中距離弾道ミサイル保有するためにあらゆる努力を傾けてきており、実際に冷戦終結以降、弾道ミサイル保有が世界的に拡散している傾向です。

 

f:id:bryan0230:20190321201322p:plain

中国も同じだが、急速な経済成長を基に、中国は急激に軍事力を拡大していて、中国の軍事力を支える主要な柱の一つが、まさにこの中距離弾道ミサイルをはじめ各種弾道ミサイルです。現在、地上発射型ICBM(中距離弾道ミサイル)を保有している国は米国、ロシア、中国だけです。

 

f:id:bryan0230:20190321201335p:plain

1991年に締結されたSTARTと2002年のSORT(戦略攻撃能力削減条約)に基づいて米国とロシアは、核弾頭数の削減に努力してきており、ICBMなどの弾道ミサイルも配備数を減らし続けてきました。

 

f:id:bryan0230:20190321201352p:plain

しかし、このような交渉に参加しなかった中国は一貫して電力を拡大してICBMを皮切りに、核戦力を増強させているが、現在公開されたICBMだけでも70基以上を保有していると知られており、核弾頭搭載IRBMやMRBMを含めれば、かなり多い数字を保有しています。なお、核弾頭のMIRV化(多核弾頭ミサイル化)にも専念してDF-5とDF-31に搭載することに成功しました。


スポンサードリンク
 

 

f:id:bryan0230:20190321201408p:plain

中国は芦にア展開されている米軍の基地や米本土を攻撃することを目的と弾道ミサイルを段階的に開発や発電させてきており、開発はDF-1を皮切りに、DF-2、DF-3、DF-4をわたって射程13,000km以上に中国国内から米国本土を攻撃できるICBMに完成したものがDF-5でした。これらの次の世代にTEL車両による運搬や発射が可能なDF-31およびDF-31Aも米国本土の攻撃に十分な射程を保有しています。

 

f:id:bryan0230:20190321201426p:plain

DF-31の発展型と1990年代から開発が始まったDF-41の最大射程は12,000kmです。以外に中国最初のSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)であるJL-1の後続のJL-2が開発されたが、射程は約8,000kmで094級戦略ウォンジャムに約12基を搭載して運用しています。このため、米国は中国の弾道ミサイル運用と現況に全神経を集中するしかないです。

 

f:id:bryan0230:20190321201442p:plain

f:id:bryan0230:20190321201452p:plain

また、中国が自慢する弾道ミサイルを運用する第2砲兵部隊(中国はロケット軍と名称)も、米国がけん制しているが、第2砲兵部隊は、人民解放軍の戦略ミサイル部隊に核弾頭を搭載するICBMとIRBM(中距離弾道ミサイル)などの戦略ミサイルを運用する部隊です。


スポンサードリンク
 

 

なお、在来式弾頭を装着するSRBMなどの戦術ミサイルを運用する戦術ミサイル部隊でもあります。部隊を構成する人員は10万人で、そのクラス数以上が特定の技術を持っているエンジニアとして知られています。

 

f:id:bryan0230:20190321201507p:plain

この主張は、人民解放軍が発行するパンフレットを見たら分かるのに、第2砲兵部隊の記事で、この点を特に強調しました。五万人以上が特定の技術を持っているエンジニアという主張は信憑性がないが、IRBMなどのミサイルを運用できる能力は持っていることが見えます。その理由は、中国が保有した核兵器の数は400個ほどと推定されており、そのうちの110~140基が核弾頭搭載弾道ミサイルにこれらを運用するのが第2砲兵部隊であるに中国も第2砲兵部隊に多くの人材と物資を支援しているためです。

 

f:id:bryan0230:20190321201522p:plain

部隊は6つの弾道弾発射基地に展開されていて作戦部隊レベルが4つに第51基地(4のミサイル旅団で編成された96101部隊)と第52基地(7のミサイル旅団で編成された96151部隊)第56基地(4のミサイル旅団で編成された96301部隊)などになっていて部隊を編成するミサイル旅団は司令部(第1~4処及び通信先)、チョンチチョ(人事および医療)、ジャンビブ(技術や整備保守)、後勤部(輸送)、3~5つのドタンヨン(ミサイル大隊)で編成されています。

 

f:id:bryan0230:20190321201537p:plain

f:id:bryan0230:20190321201546p:plain

このように中国は在来式弾頭搭載の弾道ミサイルまでも千ここ以上を保有しており、米国本土を直接的に攻撃できる弾道ミサイルだけをしても400基以上を持っており、核戦略の潜水艦に搭載して運用できる潜水艦発射弾道ミサイルも徐々にそのボユランを増やしており、莫大な物資と高級人材を配置した第2砲兵部隊の存在に、米国は中国の弾道ミサイルをいつも頭痛の種と考えています。


スポンサードリンク